9月26日

Aべ氏と、立 川で対局。1800年代劈頭の、ポ ーラ ン ド・東プ ロイ セ ンへのキャンペーンが主題。
とちゅう、パソコンを介しての対局についての話になった。
パソコンを介すると、使い勝手がわるく、すすめるのが大変だと同意。紙やペンやらの世界と画面とキーボードとの世界には、断絶を感じる。
結論としては、BtoCでは今でいうユ ー ザイ ン ター フ ェースに類するものが、もっとあれこれつくられることなしに、画面とキーボードが、市場を席巻した、ともかってに観測できるし、自分のニーズが細かすぎるともいえる。売ってないから自分でつくる、となると、作業が興味対象のほいからはずれすぎているし、例えば、全部の格 子グ リ ッ ドなり、六角ヘクスなりに配線、まさかね?するのは大変そうだ。
キャッチアップ型の開発が横並びとなって、タッチ・パネルといったら、こんどはその周辺でしかモノが開発されないような気がする。殻をやぶれるのなら、やってみてほしいものだ。
そういえば、ラジオ製作をしたときに手本とした雑誌には、センサーもあった。

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2012-02-26

ガンダーセン氏の発言からも、事実が流れ出ているらしい。
「スリーマイルでは、メルトダウンした原子炉から燃料を取り出すのに20億ドルもかかった。建物の解体はまだだ。溶けた燃料は炉の底部にあったが、福島は外に流れだしている。しかも、スリーマイルは稼働して3カ月、排熱は高くなかった。加圧水型の原子炉。対して福島は長期間、稼働してきた。それに沸騰水型だ。そのため容器の周囲には、70ほどの穴から溶けた燃料が流れ出している。これを取り出す科学は存在していない。あと20年もかけて新しいロボット工学によって、画期的な学問が生まれない限り、取り出すことは不可能である」