2011年3月18日

>当時は 震 災 のどさ くさ にまぎれて
>警察の警 備力が低下したことから
>事実、窃盗団が暗躍していたので
>地域毎に自警団が結成され、木刀、バットで
>武装して巡回が行われていまして、私もベッド横に
木刀を置いてました。

>目だし帽の 集団が荒 ら しまわってる、レイプグループが
>若い女性を物色しているなどなど、流言飛語が飛び交って
>みんな殺気だってました。


そうだったんですか。大変でしたね。
今度の原 発 の件もそうです が、人間の抽象的な仮想能力や
欲望にはきりがないこともあるのか、軍 隊・警察等の公共サービスの
崩壊は、 際限なく不 安をまねきえますね。
マ ス コ ミでは、この窃盗団のお話はあまり聞きませんでしたが、
窃盗団暗躍+流言飛語も しくは蜚語が飛び交っていたと。
街や村の間が遠い などの条件があるア メ リ カでは、自警の意識、
それも自衛手段の所有の 肯定というかた ちで自由が語られるということが
なんだか身近に感じるお話ですが、日本人の多人数集団との間の
様々 なネ ット ワークが快復すると、”自衛手段の所有の肯定”は、
語られなくなるものなのでしょうか。