2011年6月19日

所属や陣営を示す究極の服は軍服だが、私 人の私服は本当は自由であるはずだ。しかし、例えば、服ではない話だが、自 動二 輪のほうのバイクに乗るときのヘルメットは、軍用はいけない、とされていると聞いたが、今はどうなっているのだろうか。そういう交通規定が実際にあったと仮定すると、その趣旨はなんだろう。道で走っている人を他国の軍 隊と間違えるから?

私 人は沖 縄の人ともハ ワ イの人ともトモダチになって、好きな服を着ればいいと思うが、例えば、その例えが極端だとはいえ、ある種の軍装は、社会的に顰蹙を買うからとか、それは悪だから、という、一見ならぬ一聴するとム ラ 社 会的な理由から、私 人が趣味で着ても非難されるものがあった。私 人の服の価値観等にも、遠くの社会の力関係、広義の 政治、が影響するのか。