9月12日

主旋律は、近代のマーチング、通奏低音は、近代のシュミレーションで降って湧いた感情を、持ってして、表現したいことと表現とが一対一対応になっていなくとも、ゴツゴツと、ゴリゴリと文字にしてみる。
マーチング?ロボット兵や、アメリカの長距離無人爆撃機が開発されつつあり、中国が地上からの自国の衛星を撃墜することに成功した、と報道される時代にあって、いったい何を?いやそういう身体知から攻撃・防御がかなり乖離してしまった時代でこそマーチングを軽視できない。なぜか言い切り。中世と現代の間にあってマーチングは、戦闘の一部でさえあり、戦術的には、戦闘の大きな要素であった。

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2012-02-12

イラン攻撃に関連する日本の貢献が、“国際社会”などという建前を使って、アメリカによって言われはじめたようだ。

 米太平洋軍のロバート・ウィラード司令官は、都内で記者会見し、イランがペルシャ湾入り口のホルムズ海峡の封鎖を警告していることについて、「情勢は極めて深刻だ。日本を含め、全ての国が注目する必要がある」と指摘した。
 そのうえで「日本政府が判断することだ」としながら、「あの地域で起きていることが日本にも影響することを考えれば、イランを抑えようとしている国際社会の取り組みを日本が支援することは非常に重要だ」と述べ、日本政府がこの地域への自衛隊派遣を検討するべきだとの考えを示した。