2011年1月24日

話をもとにもどすと、端末にいろいろな設定が作られ、文章が否定的だったり、罵詈雑言そのものだったりするものを、機械かヒトの労力で判じてフィルタリングする設定もあったなら、広くバーチャルなIT社会であるからこそ、多くの面白い項目立てが早く集成でき、新しいアイディアへの近道が設定されるかもしれない。

ラインで作られる面白みのない生産物も、それが最初に作られたときは、多くの人間のセンスを介在させ、時間をかけて作られた筈である。

また、ラインで作られる面白みのない生産物の割合を減らそう、という意見は、その前提に、国民国家等の政府見解として、というのが含まれている、という面もある。