2011年7月28日

中 華 料 理 店で厨 房に近 い 席 で、日 本の緑 茶の 話をしていた。万 が 一、日 本の 茶が 全 部、放 射 性 物 質入りなどでだめになったら、大 陸 にあるお 茶 の元の 木 を 探して、また日 本の緑 茶 を何 世代 か かけて作 れた りしないんですかね、などと話 して食 後に、偶 然か、それと も 話が 聞 こえていたのか、メ ニ ューに 載っていない“緑 豆 湯”というス ー プをサ ー ビス でふ る まってもらえた。

食 文 化に限っていえば、ゆ っ く りと変 遷していき、ある食 材が 過 去のもの、博物 館 入 り、と なる ならまだしも、国や地 球 レベルで、放 射性 物 質が 多く 混 じり、食 べると リ ス クがある食 材とな って しまう可 能 性が存 在 する のか。お お げさ だ が、バ ッ ク アッ プは、時 空 間を多 様 に 分 散 して とってお いてほしいものだ。