6月15日

大前氏のニュースの視点を読んだ。
理に適っているのか、たまたま歴史的経緯でそうなっているだけなのか、それとも他の理由か、知れないが、同調圧力をかけるのが好きな人は、えてしてガイアツに弱い。大衆迎合だと揶揄される人は、えてして大局観が養成されづらい。実質的には体制迎合だとされる人は、えてして代替可能性が高い。
こういうことなんでしょうか?

2011年11_15
T P Pの会 合には招か れなか った日 本代 表。前 政権の閣 議内 容をもア メリ カ側は参 照して、今 度の総 理も、貿 易自由 化のた めにすべての物 品およ びサー ビスを交 渉のテー ブルに載 せると 語ったと発 表して、外 務省が総 理の発 言を 取り消し たが、しかし、櫻 井氏の言 うように、確か に外交 上、アメ リカの発 表その ものをク レームして取 り消させ てはいない事、ここ が重 要だ。もし発 言を取り 消した ことにより、総 理周 辺の責 任がな くなり、か つ、ア メリ カの発 表とし て日 本の方 針が残る のならば、総 理周辺 の人 的機 関は、国 単 位でのニ ュー スの誤 報のよう なものだ。

国 内向き には、参 加のための協 議に参 加する と言い、国 外では、参 加すると 受け 取られる よう言っ ている。や はり、日 本の国 会は、面 白くないたぐ いの西 洋発祥の伝 統芸 能のよう なものになっている。