10月18日

人形というのは昔からある。でも人工知能までそなえて、人そっくりが実現したら、また新たな、古典SFにいう、人類の「幼年期の終わり」の始まり条件の充足か?

        • -

2012-03-18

要請にもかかわらず、民間飛行場の使用を13日に強行、14日には合意を発表。

琉球新報

米軍が石垣空港使用 自粛要請も強行2012年3月14日
石垣空港に着陸したHH60Hヘリコプター。左後方に民航機が見える=13日午後1時15分
 【石垣】在日米海軍のHH60Hヘリコプター1機とC12固定翼機1機が13日、民間空港の石垣空港に飛来した。5人がC12からHH60に乗り換え、米艦船へと向かった。HH60は第7艦隊司令官専用機で、司令官が搭乗していた可能性がある。県と石垣市は緊急時以外の使用を自粛するよう米側に要請していたが、米海軍は使用をやめなかった。平和団体は空港周辺で抗議集会を開き、軍事利用をやめるよう訴えた。石垣空港への米軍機飛来は、2008年11月以来。
 HH60は県に通知していた使用時刻より約30分早い午後0時45分に着陸。着陸前には空港周辺の市街地上空を旋回する様子も見られた。C12から乗り移った5人を乗せると、午後1時50分ごろ離陸した。
 C12は厚木基地(神奈川県)から飛来し、午後1時23分ごろ着陸した。HH60に移す人員を降ろし、2時前に厚木基地に向け飛び立った。
 在日米軍を監視する市民団体「リムピース」の頼和太郎氏は「厚木基地にいる第7艦隊司令官が東シナ海にいる旗艦ブルーリッジに行くために石垣空港を経由したのではないか。ブルーリッジから一番近い空港が石垣だったために使用した可能性が高い」と話した。
 中山義隆石垣市長は「民間空港の利用は好ましくない」と指摘。「自粛を求めても利用される状態だ。今後は自粛、中止を求めるだけではなく、(民間空港への米軍機飛来を容認している)日米地位協定の抜本的な改定が必要だ」と述べた。〜


沖縄米軍、8千人国外移転で合意

(共同通信)沖縄米軍、3300人も国外に グアム移転は4700人
朝日新聞) 2012年03月14日 16時09分
 日米両政府は在日米軍再編見直し協議で、2006年に合意した在沖海兵隊の移転規模約8千人のうちグアムへ4700人、残り3300人は日本国内に分散移転せず、ハワイや豪州、米国本土の米軍施設に移すことで基本合意した。米軍岩国基地山口県岩国市)からも500〜600人がグアムに移転する。13日(日本時間14日未明)に米ワシントンであった外務・防衛審議官級協議で確認した。

 関係者によると、沖縄に残る海兵隊は1万人規模とすることを改めて確認。06年の合意ベースで約8千人が海外に移り、グアムには4700人が移転する。