11月26日

区立の図書館でも、たまに、興味をひく本があり、館内で結論の章だけを読んでみた。
書名:「日本開戦せば」昭和五十九年十二月十日初版発行
著者:O.Tanin&E.Yohan
訳者:関東軍参謀部
発行所:鵬和出版
1936年に英文で出版されたWhen Japan Goes to Warの邦訳版。関東軍参謀部の通訳のかたにより 翻訳され、部内資料として秘密出版されたものの復刻版だそうだ。

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2012-04-26
例えば、として医療利権を引き合いに。外資は、TPPなど、国レベルでの手段をこうじなくても、地方公共団体の首長さんたちを内通者、引き込み役にして、さっさと勝手ができるかと思い始めた?はじめに運用や協定ありきで、憲法や法律が実質的には解釈改定等されるしくみとやや同様に、地方分権といって、実質的には国政のパッシングならば、ちょっと行き過ぎるか。ちなみに、宮城県では株主の外国人持ち株割合が多いシンクタンクが、大阪府では外資系コンサル関係者の参加が報じられている。