2011年1月11日

柘植久慶氏の本など、3冊くらい、買った。柘植氏の「名将たちの決断」中公文庫は、ウエリントン卿を軸として、本が始まっており、次のミシェル・ネイ元帥のところまで読んだ。そういえば、渋谷ツタヤの貸し棚にワーテルローを中心に扱ったカラーのビデオ映画があって、昔観たその映画の画面の絵、ウーグモン城館(柘植氏の表現)とか、航空機撮影らしき方陣とか、が本を読んでいくと思い出された。

初出2009年12月20日(日)