2011年1月27日

貨幣は、鉄の塊という観点ではなく、付帯する信用の観点から見ているが、この観点が、いろんな殆どのモノの最終解釈に適用されているが、例えば勲章は、同じく、鉄の塊という観点ではなく、付帯する信用の観点から見ているが、金銭価値とは違うだろう。競売にかけられたりしなければ。

鉄の塊という観点からみるモノは、希少性や効率的な生産について、数量的な分析が徹底的に進んでいるやとは思うが、社会科学的な土俵に引きずり込んで、国家や地域アクター間での、資源などのモノの、駆け引きのための使用に関して、となったらどうだろうか?

いい政治的駆け引きの方法や、問題解決方法を作ったり、売ったりしているのは、国家や大学やシンクタンクコンサルティングファームだろうが、これはモノではないか、それとも広義のモノとすべきか。