2011年2月24日

地方主権として中央政府をパッシングして時間をかけて小さい政府が実質的に成ったとしても、自分達の対外関係、軍事・検察・諜報関係が他国の国益を伺ったままだとしたら、実質後退ではないのか。

海外に展開する自由を官僚の人が認めるのではなく、中小企業は大企業ではないけれども、海外に対してはコーポラティズムさせよう、ということで海外に展開させる、のであれば軍事大国ビジョンにのっとって海外に派兵して人気を高めたり軍産複合体を大きくした世界の歴史上の指導者達いろいろと大してかわらない。