2011年7月2日

少ない可能性についても思いを巡らせておく。

今回の復 興の原因の破壊について、いっさいの可能性を排除し、例えば仮に法 律上の善 意を推定し、全く前提たる条件に僻見なく判断し、アメ リカが復 興ビジネスに参加させるよう今回たまたま圧力をかけているだけだと推定したとしても、今回の大きな額の利権参加を認めると、少なくとも次回からは、フィ リピ ンプレートあたりが動いたりしないかなぁ、と期待するようになるインセ ンティ ブをア メリ カに、結果的には、付与する。ア メリ カに関係し、史上、中 南 米 ・中 東 ・ア ジアで実際に起きたことを参照に判断するべきだ。

ところで、”日本のセキ ュ リティ関係者によると”、という伝聞形式のEUT誌の記事、これがデマではなく、万が一、本当ならば、日本を対価に脅す、いわば誘拐犯のような勢力とは、交渉するべきなのか?ここで、ジーン・シャ ー プ氏のい言う、独 裁 政 権と交渉はしてはいけない、という原則は、独善 的と評される政 権にあべこべに適用されるべきだった?EUT誌の記事については、日本の担当部署は、これがデマであるか、それとも、根拠があるのかはっきりと問い合わせなどするべきである。

なお、気象操作について、オース ト ラリア上空の、左京氏のお話のような巨 大 気 象リング?の実際は、なかなか納得させられる。どうなのだろう。オ ーストラリ アで事を起こした人たちは、小松氏の作品のファン?